カサブランカ

第二次世界大戦終戦すぐの1946年に公開された、映画『カサブランカ』。波乱の戦争の中でのラブロマンスについて描いています。

あらすじ

ナチスドイツの侵略が進む中、ヨーロッパでは多くの人が難を逃れようとアメリカを目指していました。そんな人々が経由する都市の1つが、フランス領モロッコにあるカサブランカ。金やコネがあれば簡単に出国ビザを入手して中継地のリスボンへと飛び、そこからアメリカに行くことができますが、多くの人はその一歩手前のカサブランカで足止めをくっていました。

主人公リックは、この地でバー兼カジノを経営しています。ある日、通行証の裏取引のためにカップルがこのバーを訪れますが、女がパリで突然消えてしまったリックの恋人、イルザであることがわかり・・・。

名台詞がいっぱい

「君の瞳に乾杯」という言葉は、『カサブランカ』でのワンシーンの名訳として登場し、今ではすっかり定着しています。本作はアメリカ映画協会(AFI)が主催する「AFIアメリカ映画100年シリーズ」のうち、「アメリカ映画ベスト100」(1998年)で2位に選出されるなど、不朽の名作として高い評価を受け続けています。